2015年9月 9日

院長あいさつ

院長あいさつ

皆さんはじめまして。「鳩が丘歯科クリニック」院長の山田直樹と申します。このたびは私どものホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は平成8年にここ岩見沢にやって来ました。それまでは岩見沢を訪れたこともなく、果たして地域の皆さんが受け入れてくれるのだろうか、と不安な気持ちもありました。しかし岩見沢は祖父が小学校の校長を務め、父や伯母たちが幼少期を過ごした場所。「きっと縁があるに違いない」と信じて、「鳩が丘歯科クリニック」を開業することに決めたのです。

岩見沢の雪の多さには今でも驚かされることがありますが、緑溢れる岩見沢で夜の星空に見とれ、また何より地域の皆さんに親切にしていただくたびに、ここに来てよかったとしみじみ思う日々です。

矯正治療を受けた経験から歯科医師を目指す

私は3人兄妹なのですが、3人揃って歯並びがよくありませんでした。当時、歯の矯正をする人は今ほど多くなかったように思いますが、私の両親は私たちに矯正治療を受けさせてくれました。

「ひとりにつき1台、車が買えるくらいお金がかかったのよ」と大きくなってから母に言われました。冗談めかしていましたが、そう大差ない金額だったでしょう。

当時矯正といえば「抜歯矯正」と相場が決まっており、何ともなっていない永久歯を4本も抜きました。矯正せずにキレイな歯並びをしている人を羨ましく思っていたのを覚えています。そう、この経験が歯科医師を目指すきっかけとなったのです。

野山を駆け回った子供時代

私は昭和39年の大晦日に、四国の高知県で生まれました。母によるとお正月のお産を避けるために早く産むよう病院から促されたとか。

朝は鶏の声で起き、近所にヤギを飼っている家があるような場所で育ちました。田んぼの用水路にメダカがたくさん泳いでいるような田舎です。虫が大好きだった少年時代の私は、クワガタやカミキリムシを捕まえてきては飼い、ポケットにカエルを詰めてあるいているようなわんぱく坊主でした。

小学生時代は東京の世田谷で過ごしました。その頃はまだ近郊に自然が残っていたので、セミを追いかけカナブンを捕まえながら、家ではプラモデルをつくって遊んでいました。その頃から細かい作業は大好きだったようで、お小遣いを貯めてはプラモデルをつくっていましたね。

中学からは福岡で過ごしました。福岡県立修猷館高校では、水泳部に入りました。 3年生の時にリレーでインターハイに出たことが一番の思い出です。

歯科医師として研鑽を積む日々

院長あいさつ大学は、迷わず父の母校でもある北海道大学を、そして歯学部を選びました。大学では引き続き水泳をしました。 全国国立大学選手権100m背泳で2位が公式戦の最高成績です。 国立7大学対抗戦では、6年間個人種目で優勝、大学卒業時に全学スポーツ部門で大賞をいただきました。

卒業後は札幌の「日之出歯科診療所」に3年間勤務しました。三越の向かいにあって、歯科医師の数は23名。1日500人以上の患者さんが来る大きな歯科医院でした。

一緒に勤めた仲間や先輩から大学では教わることの出来ない、いろいろなことを学びました。日之出歯科には週に2日、「研究日」という名の休日があり、北海道大学の研究生として歯科口腔外科に通い、顎関節症外来でたくさんの症例を診ることができました。

その後、大谷地にある「パスウェイ歯科」で分院長として2年間勤務しました。ここはスタッフが2名という小さな医院でしたから、スタッフと気持ちを合わせて診療する姿勢の大切さを学びました。そして平成8年4月から3ヵ月間、市立札幌病院で全身管理を学んだ後、当院の開業に至ります。

当院の目指すところ

2016集合写真11.jpg当院は、いつでも前向きに新しいことに取り組む歯科医院を目指しています。また、常に人間の「幸せ」を探求する歯科医院でありたいと願い、歯科の立場から「むし歯予防」「歯周病予防」「生涯自分の歯を守る予防」中心のお手伝いをしていきたいと思っています。

かかりつけ医に求められるのは、幅広く対応できる総合力です。当院では、予防を中心に安心・安全な医療を提供し、子供からお年寄りまで、矯正治療からインプラント・審美治療、訪問診療まで対応できる体制を整えています。

私は、情報があふれる現代だからこそ、あいまいさや非科学を排除するためにたくさんの論文を読み、毎日の臨床で自分の頭で考え抜くことを自分に課しています。常に知識を求め、自分のものにする。一人ひとりのドクターがあたりまえのことを真摯に行うことが医学を進化させると信じています。

医療技術は、研究のためにあるのではありません。患者さんの治療に使ってこそ、人の幸せのためになるのです。スタッフ一同、「人」を診る歯科医院をつくり上げることを共通の、また最大の目的として、総合力を高められるよう日々努力を続けています。

院長経歴

院長あいさつ鳩が丘歯科クリニック 院長 山田 直樹(やまだ なおき)

【経歴】
1964年 高知県生まれ                 
1991年 北海道大学 歯学部卒業          
1991~1994年 日之出歯科診療所勤務(札幌市)・北大歯学部研究生
1994~1996年 パスウェイ歯科(札幌市)勤務
1996年  鳩が丘歯科クリニック開業

【所属学会】
北日本口腔インプラント研究会
日本矯正歯科学会
床矯正健康会
CHP北海道

長期的な視野に立って選択する

それぞれのメリットとデメリットをよく理解して、状況に応じて使い分けることが大切です。

自費診療と保険診療の違い

「保険診療」「自費診療(保険外診療)」という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。歯科は、生命に関わる治療は少ないという考え方から、保険診療の範囲が極めて狭い科目です。

しかし、昨今は予防や歯の健康維持が体全体の健康に大きく影響するという認識が広まっており、多くの歯科医院で自費診療にも対応するようになってきています。

自費診療と保険診療の違い

自費診療と保険診療の違い自費診療と保険診療とでは、治療費に10倍以上の差が出ることがあります。保険診療では、治療に使える材料や治療方法があらかじめ決められており、その疾患にかけられる時間も費用も上限が決まっています。

一方自費診療は、材料も治療方法も選び放題。好きなだけ時間をかけて治療することができます。当然、要求が高ければ高いほどコストは上がります。

型取り素材
【保険】変形しやすく時間とともに劣化しやすい素材。型どりした被せ物や詰め物と歯の間に隙間ができてしまうことがあり、その隙間から細菌が入って再発することもあり得る。

【自費】シリコン製でほとんど変形しない素材。精度の高い被せ物や詰め物ができ、時間を掛けて丁寧に接合できるので、再発のリスクを下げることができる。

詰め物・被せ物
【保険】使える素材が限られる。金歯、銀歯、プラスチック(レジン)など。劣化しやすく見た目もあまりよいものではない。

【自費】劣化しにくいものや審美的に優れたもの、金属アレルギーの心配のないものなど、さまざまな素材から選択できる。

技術
【保険】限られた時間内に補綴物を作成する必要があり、精度の低いものができてしまう可能性がある。作成者によって技術にばらつきがある。

【自費】時間をかけて丁寧に作成できるため、精度が高く長持ちするものができる。インプラントや入れ歯など、より精密さが求められるものに関しては専門的な技術を持つ歯科技工士が作成する。

長い目で見て選択すること

自費診療と保険診療の違い自費診療は高額だからと諦めるのではなく、治療の結果、長持ちして再治療の必要がなくなり、身体が健康でいられるのであれば、決してコストパフォーマンスが低いということはないはずです。

将来的な歯の健康・身体の健康を、長い目で考えて治療方法を選ぶことが重要です。当院では保険診療を基本としつつも自費診療領域の治療も行っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。

手遅れになる前にきちんと対応

歯周病はさまざまな疾患の原因となります。日常のメインテナンスを欠かさずに、定期健診でお口の環境を整えましょう。

歯周病

歯周病はかなり重度にならないと自覚症状が現れないため、気がつかないまま進行します。気がついたときには歯槽骨が破壊されて手遅れになってしまいます。日々のお手入れと定期的なメインテナンスを続けながら、歯周病の治療・予防に対しての意識を高めることが大切です。

歯周病の症状と治療

歯周病の症状は、3つの段階に分類できます。ごく初期の歯周病であれば歯垢や歯石を取り除くことで回復しますが、重度歯周病まで進行してしまうと外科的な治療が必要です。

歯周病の症状
●初期歯周病歯周病の症状
歯と歯ぐきの間の歯周ポケットに、歯垢や歯石などが付着し始めている状態です。ごく初期であれば自覚症状はほとんどありません。歯垢や歯石を取り除いて、ブラッシングなどの日々のケアを続ければ改善することができます。

●中等度歯周病歯周病の症状
歯周ポケットの深さが4~6㎜になり、歯の根に近い部分まで歯垢や歯石が付着し始めている状態です。歯ぐきの腫れや出血などの症状が出てきます。定期的に歯科衛生士による歯のクリーニングを受けましょう。

●重度歯周病歯周病の症状
ここまで重度になると歯ぐきが歯から剥がれ、歯を支える骨が溶けてしまい、舌で触るだけで歯がぐらつきます。歯周ポケットの掃除だけでは治療することができないので、歯ぐきや骨の再生手術が必要になります。

当院の歯周病治療

基本的な治療
●ブラッシング指導歯周病基本治療
日々自宅で行うブラッシングは歯周病治療には欠かせません。ですが、磨き方の癖や歯ブラシが合っていなかったりして、しっかり磨けていないという場合もあります。

当院では、専任の歯科衛生士が患者さんのブラッシングのやり方をチェックしたうえで、なにが原因でうまく磨けていないのかをわかりやすく説明し、ご自宅で効果的にブラッシングができるように指導を行っています。

●スケーリング歯周病基本治療
歯の表面についた歯垢や歯石を除去して表面を滑らかにする施術方法です。歯石を取ることで歯垢が付きにくい状態にして歯周病を改善します。歯石は一度キレイにしてもしばらくすると再形成されてしまうので、定期的に歯科医院で除去しましょう。

●ルートプレーニング
歯周病が進行して歯周ポケットが深くなってしまい、スケーリングだけでは歯石を除去しきれなくなってしまった場合は、ルートプレーニングという治療を行います。ルートプレーニングは、歯周ポケットの深くに入り込んでしまった歯石や、感染してしまった歯質を除去する施術方法です。スケーリングとルートプレーニングを組み合わせた治療をSRPと言います。

●PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)歯周病基本治療
歯科衛生士が専門の機械を使用して行う本格的な施術方法です。普段のブラッシングでは落とせない、歯と歯の間や、歯ぐきと歯の間にこびりついた汚れをプロの技術で除去していきます。

歯周外科
●歯周ポケット掻爬(そうは)術
歯周ポケットの深さが3~5mm程度の比較的軽症の場合に行う手術です。歯ぐきを切開して歯周ポケットの中の歯石や歯垢を除去します。

●フラップ法
歯槽骨から歯肉を剥がして歯根や骨をむき出しにし、歯石や感染した歯質を完全に取り除く手術です。骨が溶けてしまったところをキレイに掃除してから縫合します。

将来のリスクに備える予防習慣

まずは歯科医院に慣れてもらうところから。子供の頃から予防の習慣をつけて、将来の健康リスクに備えましょう。

小児歯科

子供の頃に嫌な思いをしたことが原因で歯医者を嫌いになってしまったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、まずは歯医者に慣れてもらうことから始め、歯医者に通う習慣をつけてもらえるよう誘導していきます。

その日にいきなり治療はしません

小児歯科初めての場所でなにをされるのか分からないというのは、お子さんにとって大きな不安になってしまいます。ですから、どんな物を使って治療するのかを知ってもらうために、お子さんに実際に治療器具を見せたり触らせたりして、歯科医院の雰囲気に慣れてもらうことを第一に考えています。

また、今すぐに処置しなければいけないような大きなむし歯や、自覚症状があって痛がっている場合でない限り、抑えつけて無理やり治療するようなことはいたしません。

保護者の方には予防の知識を身につけてもらう

予防の知識むし歯の予防には、子供のうちに1日のリズムをつくって規則正しい生活習慣を身につけてもらうことが大切です。

≪親子で身につけてほしい予防習慣≫
・早寝早起き
・朝ごはんを欠かさない
・好き嫌いなく、旬の物を良く噛んで食べる
・家族で食事を楽しむ
・だらだら食べをさせない
・コップの水で食事を流し込まない
・確実な仕上げ磨き

<院長より 〜子供の肥満は歯科から改善〜>
2014年度の文部科学省学校保健統計調査によると、道内の肥満傾向の子供の割合は5~17歳のすべての年齢で全国平均を超えていました。

子供の肥満は、朝食をきちんと摂るなどの食習慣や運動習慣の改善を求められることが多いのですが、肥満と同時にアレルギーや口呼吸、鼻づまり、不良姿勢、いびきなどの睡眠の質の低下、不正咬合といった症状が増えていることから、私は哺乳・離乳のころからの習慣による咀嚼機能の低下や生活習慣の変化が、原因のひとつになっているのではないかと考えています。

したがって、これらの症状に対して個別に対応するだけでは本質は改善しません。歯科の立場から発育期の機能と形態のバランスを整え、それ以降の正常な発育のレールに乗せることが、私たち歯科医師の使命だと思っています。

乳歯列からの矯正についてはこちら

歯本来の色を活かして自然な白さに

歯を削ることなく輝く口元を手に入れる、歯の状態や生活スタイルに合わせて選べる3種のホワイトニング。

ホワイトニング

当院に来院される患者さんの中にも、口元が気になって人前で笑うことに抵抗があるという方がかなりいらっしゃいます。また、高額な被せ物を入れたり、そのために歯を削ったりすることに抵抗がある方も多いと思います。

ホワイトニングは手ごろな価格で、しかも簡単・スピーディーに結果を出すことができるため、手軽に白い歯を手に入れたいという方にはお勧めです。ご自身に合う方法で行うことで、歯本来の美しさを活かして自然な白さに仕上げることができます。

こんな方にお勧め
●接客業
●ビジネスマン
●発表会・結婚式・講演会などを控えている方
●加齢による歯の着色を気にしている方

当院のホワイトニングメニュー

オフィスホワイトニングオフィスホワイトニング
歯科医院で施術するホワイトニング方法です。来院されたその日のうちにホワイトニング効果を得ることができます。当院では比較的低い過酸化水素濃度で刺激を減らし、高いホワイトニング効果を得られるホワイトニング材を使用しています。

≪オフィスホワイトニングの特徴≫
1回の効果が高いので、忙しい人や「この日までに白くしたい」という方にお勧めです。当院ではゆったりとイスに座ってエステ感覚で施術を受けられます。

ホームホワイトニングホームホワイトニング
歯科医師の指導のもと、患者さん自身が自宅で行うホワイトニングです。病気や外傷で歯の内側からの変色が起きたり、ブラッシングだけでは歯が白くならなかったり、加齢による変色が起きている方にお勧めです。

≪ホームホワイトニングの特徴≫
自宅で行うので自分のペースで行え、白さが長持ちしますが、低濃度の薬剤を使用するので効果が出るまで時間がかかります。

ウォーキングブリーチウォーキングブリーチ
歯の神経を取った後に、歯の中に薬剤を入れて変色した歯を白くするホワイトニングです。薬剤を入れて蓋をして数週間待ち、白くなった段階で薬剤を抜いて最終的な蓋をします。

≪ウォーキングブリーチの特徴≫
通常のホワイトニングでは効果のない神経のない歯を白くできますが、4〜5回の施術が必要なことがあり、また多少の色戻りがあります。

見た目だけでなく機能を向上させる審美歯科

自分に自信を持てる、より美しい口元へ。機能を重視し、ただキレイにするだけの審美治療は行いません。

審美歯科

歯の詰め物といえば、従来は金歯や銀歯が主流でした。しかし、金歯や銀歯では見た目が気になって自然な笑顔で笑えない、という方もいらっしゃいます。現在の歯科医療では、保険診療の範囲でもプラスチック製の白い詰め物を入れることができます。また保険外診療であれば陶器製の詰め物を入れられます。当然陶器のほうがプラスチックよりも耐久性に優れ、発色も自然です。

当院では患者さんのご希望を聞きながら、より最適な素材を使って機能を引き上げ、且つ見た目も整えていく審美治療を行っています。

当院の詰め物・被せ物

オールセラミックオールセラミック
セラミック(陶器)で作られるので、自然歯そっくりに再現できます。経年による変色がほとんどなく、耐久性も高いので長く使用できます。金属を使用しないので、金属アレルギーの方でも安心して使えます。

メタルボンドメタルボンド
内側が金属で、外側にセラミック(陶器)を焼き付けたクラウンです。耐久性が高く、自然歯に近い色が再現できるのでほとんどの部位に使用できます。ただし金属の溶け出しによる歯ぐきの変色や金属アレルギーのリスクがあります。

ハイブリッドセラミックハイブリッドセラミック
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜて作ります。自然歯に近い硬さなので、周りの歯を痛めることがほとんどありません。ただし耐久性はあまり高くなく、経年によって変色することがあります。

ファイバーコアファイバーコア
FRC(ガラス繊維強化樹脂)でできた土台のことです。「しなる」性質があるので、保険適用のメタルコア(金属)よりも歯が割れるリスクは下がります。オールセラミッククラウンの場合、メタルコアだと透けることがありますが、ファイバーコアではそのようなことはありません。

日々のお手入れと定期健診で健康なお口をキープ

いつまでも自分の歯でおいしく食事を楽しめるように。3ヵ月に1回の健診をお勧めしています。

予防歯科

しっかり歯磨きしているつもりでも、汚れや細菌を全て取り除くことはできません。メインテナンスのプロフェッショナルが、専用の機械を使って隅々までお掃除することで、健康な歯やお口をキープすることができるのです。

当院の定期健診メニュー
・歯周ポケット検査 
・ブラッシング指導 
・スケーリング(歯石取り) 
・PMTC
・フッ素塗布
・シーラント(小児向け)

MTM(メディカルトリートメントモデル)

MTM病気にならない・なりにくいお口をつくるための取り組みがメディカルトリートメントモデルです。まずはお口の中の状態を検査し、分析します。そして一人ひとりに合わせたお口の環境づくりをサポートしていきます。

口腔内撮影
自分の口の中がどうなっているかを知ることで、より積極的にお手入れするモチベーションにつながります。当院では口腔内カメラで撮影し、ご自身のお口の中を見ていただきます。

ブラッシング指導
染め出し剤を使って磨き残しをチェックします。自分で磨けていると思っても汚れが残ったままの箇所というのは予想以上にたくさんあるものです。磨き残しの状態をもとに、ブラッシングの仕方を指導します。

レントゲン検査
見えない部分もチェックします。より精度を高めるためにCTを使用することもあります。

3Dアニメーションによる説明
3Dアニメーションで視覚的にわかりやすく、ご自身のお口の状態についてお伝えします。

PMTC( Professional Mechanical Tooth Cleaning)

院長あいさつ実は、歯ブラシ・フロス・歯間ブラシを使っても60%しか汚れは落とせないのだそうです。そうした毎日のブラッシングでは落とせない歯の汚れを、歯科医院で専用の機械を使って行うクリーニングをPMTCと呼びます。

PMTCでは、知らず知らずのうちに磨き残してしまった部分や、歯ブラシでは届きにくい歯周ポケットまでキレイに磨き上げ、汚れを取り除きます。当院の診療室は個室になっているため、担当スタッフとおしゃべりを楽しみながら心地よい空間でクリーニングを受けていただくことができます。

PMTCの効果
・毎日のブラッシングに加えて定期的にPMTCを受けていただくことで、ホームケアの効果が上がり、むし歯や歯周病になる確率が下がります。
・専用の研磨剤で歯の表面を磨くため、歯面が滑らかになり新たな汚れが付きにくくなります。

PMTCの流れ
専門家の目線から、一人ひとりのお口の状態に適したトリートメントプランを立案し、マンツーマンでお手入れの指導を行います。

1、歯ぐきの検査を行い、炎症の有無を確認します。
2、歯科衛生士によるブラッシング、もしくはブラッシング指導を行います。
3、歯ブラシでは取り除けない歯石を除去していきます。
4、研磨剤を使って歯の表面を磨き上げます。
5、フッ素塗布を行い、歯を内側から強くします。

よく噛めることを第一に考えた入れ歯治療

一人ひとりの状況に合わせて素材の選択やインプラントとの比較などを行い、最適な診療計画をご提案します。

入れ歯治療

義歯にはさまざまな素材でつくられるものがありますが、保険診療の範囲内の比較的安価なものだとしても、印象(型取り)をしっかり取って吸着させれば自然歯に近い噛み心地を得ることができます。

しっかり噛めれば噛む骨に力が伝わり、その結果「おいしく食事が食べられる」「栄養が摂れる」「胃腸が丈夫になる」「免疫機能がアップする」など、健康な身体づくりにもつながります。

当院の入れ歯治療

入れ歯づくりの手順
1、印象(型取り)
入れ歯の裏側(粘着面)、入れ歯の表側(研磨面)を形成するためにお口の型を取ります。

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2、精密印象(2回目の型取り)
その人専用のトレーで精密に型をとります。
※当院では、正確な型を取るため印象を2回行います。

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3、咬合採得
専門の装置を使って噛み合わせを補正します。

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4、試適、補正
歯を仮に並べて試します。笑ったときの歯の見え方や噛み合わせをしっかりチェックします。

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5、装着、調整
入れ歯を実際に使用してみて、不具合があれば調整します。

入れ歯の種類

部分床義歯部分床義歯
部分的に歯の欠損がある場合につくる「部分入れ歯」のことです。健康な歯にバネを引っ掛けて固定するため、健康な歯に負担がかかってしまいます。

全部床義歯全部床義歯
全ての歯が失われてしまった場合につくる「総入れ歯」のことです。さまざまな素材の中から、患者さんのご希望や口の中の状態に合わせて最適なものを選択します。

入れ歯メニュー

レジンレジン
保険診療の範囲で作ることができます。比較的安価で作れますが、食べ物の温度が感じにくく、耐久性があまりよくないので数年おきの作り替えをお勧めします。

金属
【チタン床】チタン床
厚みがないために違和感が少なく、発音もしやすい入れ歯です。主に上顎の入れ歯として使われます。食べ物の温度を感じやすく、金属アレルギーの方も安心してお使いいただけます。

【コバルト床】コバルト床
熱伝導率がとても高いので、食べ物の熱さや冷たさを感じることができます。耐久性にも優れており、長期間使用できるコストパフォーマンスに優れた入れ歯です。

インプラント・オーバーデンチャー

インプラント・オーバーデンチャー現存している歯やインプラントの上に入れ歯をつくる方法です。通常の入れ歯はお口の粘膜で支えますが、オーバーデンチャーは現存歯やインプラントで支えます。

インプラントでしっかりと固定されるので、粘膜だけで支える通常の入れ歯より良く噛めるようになるのが最大の利点です。また、総入れ歯でも部分入れ歯でも適応できます。健康な歯を保存できるため、お勧めの方法です。

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