2015年9月 9日

院長あいさつ

院長あいさつ

皆さんはじめまして。「鳩が丘歯科クリニック」院長の山田直樹と申します。このたびは私どものホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は平成8年にここ岩見沢にやって来ました。それまでは岩見沢を訪れたこともなく、果たして地域の皆さんが受け入れてくれるのだろうか、と不安な気持ちもありました。しかし岩見沢は祖父が小学校の校長を務め、父や伯母たちが幼少期を過ごした場所。「きっと縁があるに違いない」と信じて、「鳩が丘歯科クリニック」を開業することに決めたのです。

岩見沢の雪の多さには今でも驚かされることがありますが、緑溢れる岩見沢で夜の星空に見とれ、また何より地域の皆さんに親切にしていただくたびに、ここに来てよかったとしみじみ思う日々です。

矯正治療を受けた経験から歯科医師を目指す

私は3人兄妹なのですが、3人揃って歯並びがよくありませんでした。当時、歯の矯正をする人は今ほど多くなかったように思いますが、私の両親は私たちに矯正治療を受けさせてくれました。

「ひとりにつき1台、車が買えるくらいお金がかかったのよ」と大きくなってから母に言われました。冗談めかしていましたが、そう大差ない金額だったでしょう。

当時矯正といえば「抜歯矯正」と相場が決まっており、何ともなっていない永久歯を4本も抜きました。矯正せずにキレイな歯並びをしている人を羨ましく思っていたのを覚えています。そう、この経験が歯科医師を目指すきっかけとなったのです。

野山を駆け回った子供時代

私は昭和39年の大晦日に、四国の高知県で生まれました。母によるとお正月のお産を避けるために早く産むよう病院から促されたとか。

朝は鶏の声で起き、近所にヤギを飼っている家があるような場所で育ちました。田んぼの用水路にメダカがたくさん泳いでいるような田舎です。虫が大好きだった少年時代の私は、クワガタやカミキリムシを捕まえてきては飼い、ポケットにカエルを詰めてあるいているようなわんぱく坊主でした。

小学生時代は東京の世田谷で過ごしました。その頃はまだ近郊に自然が残っていたので、セミを追いかけカナブンを捕まえながら、家ではプラモデルをつくって遊んでいました。その頃から細かい作業は大好きだったようで、お小遣いを貯めてはプラモデルをつくっていましたね。

中学からは福岡で過ごしました。福岡県立修猷館高校では、水泳部に入りました。 3年生の時にリレーでインターハイに出たことが一番の思い出です。

歯科医師として研鑽を積む日々

院長あいさつ大学は、迷わず父の母校でもある北海道大学を、そして歯学部を選びました。大学では引き続き水泳をしました。 全国国立大学選手権100m背泳で2位が公式戦の最高成績です。 国立7大学対抗戦では、6年間個人種目で優勝、大学卒業時に全学スポーツ部門で大賞をいただきました。

卒業後は札幌の「日之出歯科診療所」に3年間勤務しました。三越の向かいにあって、歯科医師の数は23名。1日500人以上の患者さんが来る大きな歯科医院でした。

一緒に勤めた仲間や先輩から大学では教わることの出来ない、いろいろなことを学びました。日之出歯科には週に2日、「研究日」という名の休日があり、北海道大学の研究生として歯科口腔外科に通い、顎関節症外来でたくさんの症例を診ることができました。

その後、大谷地にある「パスウェイ歯科」で分院長として2年間勤務しました。ここはスタッフが2名という小さな医院でしたから、スタッフと気持ちを合わせて診療する姿勢の大切さを学びました。そして平成8年4月から3ヵ月間、市立札幌病院で全身管理を学んだ後、当院の開業に至ります。

当院の目指すところ

2016集合写真11.jpg当院は、いつでも前向きに新しいことに取り組む歯科医院を目指しています。また、常に人間の「幸せ」を探求する歯科医院でありたいと願い、歯科の立場から「むし歯予防」「歯周病予防」「生涯自分の歯を守る予防」中心のお手伝いをしていきたいと思っています。

かかりつけ医に求められるのは、幅広く対応できる総合力です。当院では、予防を中心に安心・安全な医療を提供し、子供からお年寄りまで、矯正治療からインプラント・審美治療、訪問診療まで対応できる体制を整えています。

私は、情報があふれる現代だからこそ、あいまいさや非科学を排除するためにたくさんの論文を読み、毎日の臨床で自分の頭で考え抜くことを自分に課しています。常に知識を求め、自分のものにする。一人ひとりのドクターがあたりまえのことを真摯に行うことが医学を進化させると信じています。

医療技術は、研究のためにあるのではありません。患者さんの治療に使ってこそ、人の幸せのためになるのです。スタッフ一同、「人」を診る歯科医院をつくり上げることを共通の、また最大の目的として、総合力を高められるよう日々努力を続けています。

院長経歴

院長あいさつ鳩が丘歯科クリニック 院長 山田 直樹(やまだ なおき)

【経歴】
1964年 高知県生まれ                 
1991年 北海道大学 歯学部卒業          
1991~1994年 日之出歯科診療所勤務(札幌市)・北大歯学部研究生
1994~1996年 パスウェイ歯科(札幌市)勤務
1996年  鳩が丘歯科クリニック開業

【所属学会】
北日本口腔インプラント研究会
日本矯正歯科学会
床矯正健康会
CHP北海道

長期的な視野に立って選択する

それぞれのメリットとデメリットをよく理解して、状況に応じて使い分けることが大切です。

自費診療と保険診療の違い

「保険診療」「自費診療(保険外診療)」という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。歯科は、生命に関わる治療は少ないという考え方から、保険診療の範囲が極めて狭い科目です。

しかし、昨今は予防や歯の健康維持が体全体の健康に大きく影響するという認識が広まっており、多くの歯科医院で自費診療にも対応するようになってきています。

自費診療と保険診療の違い

自費診療と保険診療の違い自費診療と保険診療とでは、治療費に10倍以上の差が出ることがあります。保険診療では、治療に使える材料や治療方法があらかじめ決められており、その疾患にかけられる時間も費用も上限が決まっています。

一方自費診療は、材料も治療方法も選び放題。好きなだけ時間をかけて治療することができます。当然、要求が高ければ高いほどコストは上がります。

型取り素材
【保険】変形しやすく時間とともに劣化しやすい素材。型どりした被せ物や詰め物と歯の間に隙間ができてしまうことがあり、その隙間から細菌が入って再発することもあり得る。

【自費】シリコン製でほとんど変形しない素材。精度の高い被せ物や詰め物ができ、時間を掛けて丁寧に接合できるので、再発のリスクを下げることができる。

詰め物・被せ物
【保険】使える素材が限られる。金歯、銀歯、プラスチック(レジン)など。劣化しやすく見た目もあまりよいものではない。

【自費】劣化しにくいものや審美的に優れたもの、金属アレルギーの心配のないものなど、さまざまな素材から選択できる。

技術
【保険】限られた時間内に補綴物を作成する必要があり、精度の低いものができてしまう可能性がある。作成者によって技術にばらつきがある。

【自費】時間をかけて丁寧に作成できるため、精度が高く長持ちするものができる。インプラントや入れ歯など、より精密さが求められるものに関しては専門的な技術を持つ歯科技工士が作成する。

長い目で見て選択すること

自費診療と保険診療の違い自費診療は高額だからと諦めるのではなく、治療の結果、長持ちして再治療の必要がなくなり、身体が健康でいられるのであれば、決してコストパフォーマンスが低いということはないはずです。

将来的な歯の健康・身体の健康を、長い目で考えて治療方法を選ぶことが重要です。当院では保険診療を基本としつつも自費診療領域の治療も行っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。

手遅れになる前にきちんと対応

歯周病はさまざまな疾患の原因となります。日常のメインテナンスを欠かさずに、定期健診でお口の環境を整えましょう。

歯周病

歯周病はかなり重度にならないと自覚症状が現れないため、気がつかないまま進行します。気がついたときには歯槽骨が破壊されて手遅れになってしまいます。日々のお手入れと定期的なメインテナンスを続けながら、歯周病の治療・予防に対しての意識を高めることが大切です。

歯周病の症状と治療

歯周病の症状は、3つの段階に分類できます。ごく初期の歯周病であれば歯垢や歯石を取り除くことで回復しますが、重度歯周病まで進行してしまうと外科的な治療が必要です。

歯周病の症状
●初期歯周病歯周病の症状
歯と歯ぐきの間の歯周ポケットに、歯垢や歯石などが付着し始めている状態です。ごく初期であれば自覚症状はほとんどありません。歯垢や歯石を取り除いて、ブラッシングなどの日々のケアを続ければ改善することができます。

●中等度歯周病歯周病の症状
歯周ポケットの深さが4~6㎜になり、歯の根に近い部分まで歯垢や歯石が付着し始めている状態です。歯ぐきの腫れや出血などの症状が出てきます。定期的に歯科衛生士による歯のクリーニングを受けましょう。

●重度歯周病歯周病の症状
ここまで重度になると歯ぐきが歯から剥がれ、歯を支える骨が溶けてしまい、舌で触るだけで歯がぐらつきます。歯周ポケットの掃除だけでは治療することができないので、歯ぐきや骨の再生手術が必要になります。

当院の歯周病治療

基本的な治療
●ブラッシング指導歯周病基本治療
日々自宅で行うブラッシングは歯周病治療には欠かせません。ですが、磨き方の癖や歯ブラシが合っていなかったりして、しっかり磨けていないという場合もあります。

当院では、専任の歯科衛生士が患者さんのブラッシングのやり方をチェックしたうえで、なにが原因でうまく磨けていないのかをわかりやすく説明し、ご自宅で効果的にブラッシングができるように指導を行っています。

●スケーリング歯周病基本治療
歯の表面についた歯垢や歯石を除去して表面を滑らかにする施術方法です。歯石を取ることで歯垢が付きにくい状態にして歯周病を改善します。歯石は一度キレイにしてもしばらくすると再形成されてしまうので、定期的に歯科医院で除去しましょう。

●ルートプレーニング
歯周病が進行して歯周ポケットが深くなってしまい、スケーリングだけでは歯石を除去しきれなくなってしまった場合は、ルートプレーニングという治療を行います。ルートプレーニングは、歯周ポケットの深くに入り込んでしまった歯石や、感染してしまった歯質を除去する施術方法です。スケーリングとルートプレーニングを組み合わせた治療をSRPと言います。

●PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)歯周病基本治療
歯科衛生士が専門の機械を使用して行う本格的な施術方法です。普段のブラッシングでは落とせない、歯と歯の間や、歯ぐきと歯の間にこびりついた汚れをプロの技術で除去していきます。

歯周外科
●歯周ポケット掻爬(そうは)術
歯周ポケットの深さが3~5mm程度の比較的軽症の場合に行う手術です。歯ぐきを切開して歯周ポケットの中の歯石や歯垢を除去します。

●フラップ法
歯槽骨から歯肉を剥がして歯根や骨をむき出しにし、歯石や感染した歯質を完全に取り除く手術です。骨が溶けてしまったところをキレイに掃除してから縫合します。

将来のリスクに備える予防習慣

まずは歯科医院に慣れてもらうところから。子供の頃から予防の習慣をつけて、将来の健康リスクに備えましょう。

小児歯科

子供の頃に嫌な思いをしたことが原因で歯医者を嫌いになってしまったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。当院では、まずは歯医者に慣れてもらうことから始め、歯医者に通う習慣をつけてもらえるよう誘導していきます。

その日にいきなり治療はしません

小児歯科初めての場所でなにをされるのか分からないというのは、お子さんにとって大きな不安になってしまいます。ですから、どんな物を使って治療するのかを知ってもらうために、お子さんに実際に治療器具を見せたり触らせたりして、歯科医院の雰囲気に慣れてもらうことを第一に考えています。

また、今すぐに処置しなければいけないような大きなむし歯や、自覚症状があって痛がっている場合でない限り、抑えつけて無理やり治療するようなことはいたしません。

保護者の方には予防の知識を身につけてもらう

予防の知識むし歯の予防には、子供のうちに1日のリズムをつくって規則正しい生活習慣を身につけてもらうことが大切です。

≪親子で身につけてほしい予防習慣≫
・早寝早起き
・朝ごはんを欠かさない
・好き嫌いなく、旬の物を良く噛んで食べる
・家族で食事を楽しむ
・だらだら食べをさせない
・コップの水で食事を流し込まない
・確実な仕上げ磨き

<院長より 〜子供の肥満は歯科から改善〜>
2014年度の文部科学省学校保健統計調査によると、道内の肥満傾向の子供の割合は5~17歳のすべての年齢で全国平均を超えていました。

子供の肥満は、朝食をきちんと摂るなどの食習慣や運動習慣の改善を求められることが多いのですが、肥満と同時にアレルギーや口呼吸、鼻づまり、不良姿勢、いびきなどの睡眠の質の低下、不正咬合といった症状が増えていることから、私は哺乳・離乳のころからの習慣による咀嚼機能の低下や生活習慣の変化が、原因のひとつになっているのではないかと考えています。

したがって、これらの症状に対して個別に対応するだけでは本質は改善しません。歯科の立場から発育期の機能と形態のバランスを整え、それ以降の正常な発育のレールに乗せることが、私たち歯科医師の使命だと思っています。

乳歯列からの矯正についてはこちら

歯本来の色を活かして自然な白さに

歯を削ることなく輝く口元を手に入れる、歯の状態や生活スタイルに合わせて選べる3種のホワイトニング。

ホワイトニング

当院に来院される患者さんの中にも、口元が気になって人前で笑うことに抵抗があるという方がかなりいらっしゃいます。また、高額な被せ物を入れたり、そのために歯を削ったりすることに抵抗がある方も多いと思います。

ホワイトニングは手ごろな価格で、しかも簡単・スピーディーに結果を出すことができるため、手軽に白い歯を手に入れたいという方にはお勧めです。ご自身に合う方法で行うことで、歯本来の美しさを活かして自然な白さに仕上げることができます。

こんな方にお勧め
●接客業
●ビジネスマン
●発表会・結婚式・講演会などを控えている方
●加齢による歯の着色を気にしている方

当院のホワイトニングメニュー

オフィスホワイトニングオフィスホワイトニング
歯科医院で施術するホワイトニング方法です。来院されたその日のうちにホワイトニング効果を得ることができます。当院では比較的低い過酸化水素濃度で刺激を減らし、高いホワイトニング効果を得られるホワイトニング材を使用しています。

≪オフィスホワイトニングの特徴≫
1回の効果が高いので、忙しい人や「この日までに白くしたい」という方にお勧めです。当院ではゆったりとイスに座ってエステ感覚で施術を受けられます。

ホームホワイトニングホームホワイトニング
歯科医師の指導のもと、患者さん自身が自宅で行うホワイトニングです。病気や外傷で歯の内側からの変色が起きたり、ブラッシングだけでは歯が白くならなかったり、加齢による変色が起きている方にお勧めです。

≪ホームホワイトニングの特徴≫
自宅で行うので自分のペースで行え、白さが長持ちしますが、低濃度の薬剤を使用するので効果が出るまで時間がかかります。

ウォーキングブリーチウォーキングブリーチ
歯の神経を取った後に、歯の中に薬剤を入れて変色した歯を白くするホワイトニングです。薬剤を入れて蓋をして数週間待ち、白くなった段階で薬剤を抜いて最終的な蓋をします。

≪ウォーキングブリーチの特徴≫
通常のホワイトニングでは効果のない神経のない歯を白くできますが、4〜5回の施術が必要なことがあり、また多少の色戻りがあります。

見た目だけでなく機能を向上させる審美歯科

自分に自信を持てる、より美しい口元へ。機能を重視し、ただキレイにするだけの審美治療は行いません。

審美歯科

歯の詰め物といえば、従来は金歯や銀歯が主流でした。しかし、金歯や銀歯では見た目が気になって自然な笑顔で笑えない、という方もいらっしゃいます。現在の歯科医療では、保険診療の範囲でもプラスチック製の白い詰め物を入れることができます。また保険外診療であれば陶器製の詰め物を入れられます。当然陶器のほうがプラスチックよりも耐久性に優れ、発色も自然です。

当院では患者さんのご希望を聞きながら、より最適な素材を使って機能を引き上げ、且つ見た目も整えていく審美治療を行っています。

当院の詰め物・被せ物

オールセラミックオールセラミック
セラミック(陶器)で作られるので、自然歯そっくりに再現できます。経年による変色がほとんどなく、耐久性も高いので長く使用できます。金属を使用しないので、金属アレルギーの方でも安心して使えます。

メタルボンドメタルボンド
内側が金属で、外側にセラミック(陶器)を焼き付けたクラウンです。耐久性が高く、自然歯に近い色が再現できるのでほとんどの部位に使用できます。ただし金属の溶け出しによる歯ぐきの変色や金属アレルギーのリスクがあります。

ハイブリッドセラミックハイブリッドセラミック
セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜて作ります。自然歯に近い硬さなので、周りの歯を痛めることがほとんどありません。ただし耐久性はあまり高くなく、経年によって変色することがあります。

ファイバーコアファイバーコア
FRC(ガラス繊維強化樹脂)でできた土台のことです。「しなる」性質があるので、保険適用のメタルコア(金属)よりも歯が割れるリスクは下がります。オールセラミッククラウンの場合、メタルコアだと透けることがありますが、ファイバーコアではそのようなことはありません。

日々のお手入れと定期健診で健康なお口をキープ

いつまでも自分の歯でおいしく食事を楽しめるように。3ヵ月に1回の健診をお勧めしています。

予防歯科

しっかり歯磨きしているつもりでも、汚れや細菌を全て取り除くことはできません。メインテナンスのプロフェッショナルが、専用の機械を使って隅々までお掃除することで、健康な歯やお口をキープすることができるのです。

当院の定期健診メニュー
・歯周ポケット検査 
・ブラッシング指導 
・スケーリング(歯石取り) 
・PMTC
・フッ素塗布
・シーラント(小児向け)

MTM(メディカルトリートメントモデル)

MTM病気にならない・なりにくいお口をつくるための取り組みがメディカルトリートメントモデルです。まずはお口の中の状態を検査し、分析します。そして一人ひとりに合わせたお口の環境づくりをサポートしていきます。

口腔内撮影
自分の口の中がどうなっているかを知ることで、より積極的にお手入れするモチベーションにつながります。当院では口腔内カメラで撮影し、ご自身のお口の中を見ていただきます。

ブラッシング指導
染め出し剤を使って磨き残しをチェックします。自分で磨けていると思っても汚れが残ったままの箇所というのは予想以上にたくさんあるものです。磨き残しの状態をもとに、ブラッシングの仕方を指導します。

レントゲン検査
見えない部分もチェックします。より精度を高めるためにCTを使用することもあります。

3Dアニメーションによる説明
3Dアニメーションで視覚的にわかりやすく、ご自身のお口の状態についてお伝えします。

PMTC( Professional Mechanical Tooth Cleaning)

院長あいさつ実は、歯ブラシ・フロス・歯間ブラシを使っても60%しか汚れは落とせないのだそうです。そうした毎日のブラッシングでは落とせない歯の汚れを、歯科医院で専用の機械を使って行うクリーニングをPMTCと呼びます。

PMTCでは、知らず知らずのうちに磨き残してしまった部分や、歯ブラシでは届きにくい歯周ポケットまでキレイに磨き上げ、汚れを取り除きます。当院の診療室は個室になっているため、担当スタッフとおしゃべりを楽しみながら心地よい空間でクリーニングを受けていただくことができます。

PMTCの効果
・毎日のブラッシングに加えて定期的にPMTCを受けていただくことで、ホームケアの効果が上がり、むし歯や歯周病になる確率が下がります。
・専用の研磨剤で歯の表面を磨くため、歯面が滑らかになり新たな汚れが付きにくくなります。

PMTCの流れ
専門家の目線から、一人ひとりのお口の状態に適したトリートメントプランを立案し、マンツーマンでお手入れの指導を行います。

1、歯ぐきの検査を行い、炎症の有無を確認します。
2、歯科衛生士によるブラッシング、もしくはブラッシング指導を行います。
3、歯ブラシでは取り除けない歯石を除去していきます。
4、研磨剤を使って歯の表面を磨き上げます。
5、フッ素塗布を行い、歯を内側から強くします。

よく噛めることを第一に考えた入れ歯治療

一人ひとりの状況に合わせて素材の選択やインプラントとの比較などを行い、最適な診療計画をご提案します。

入れ歯治療

義歯にはさまざまな素材でつくられるものがありますが、保険診療の範囲内の比較的安価なものだとしても、印象(型取り)をしっかり取って吸着させれば自然歯に近い噛み心地を得ることができます。

しっかり噛めれば噛む骨に力が伝わり、その結果「おいしく食事が食べられる」「栄養が摂れる」「胃腸が丈夫になる」「免疫機能がアップする」など、健康な身体づくりにもつながります。

当院の入れ歯治療

入れ歯づくりの手順
1、印象(型取り)
入れ歯の裏側(粘着面)、入れ歯の表側(研磨面)を形成するためにお口の型を取ります。

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2、精密印象(2回目の型取り)
その人専用のトレーで精密に型をとります。
※当院では、正確な型を取るため印象を2回行います。

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3、咬合採得
専門の装置を使って噛み合わせを補正します。

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4、試適、補正
歯を仮に並べて試します。笑ったときの歯の見え方や噛み合わせをしっかりチェックします。

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5、装着、調整
入れ歯を実際に使用してみて、不具合があれば調整します。

入れ歯の種類

部分床義歯部分床義歯
部分的に歯の欠損がある場合につくる「部分入れ歯」のことです。健康な歯にバネを引っ掛けて固定するため、健康な歯に負担がかかってしまいます。

全部床義歯全部床義歯
全ての歯が失われてしまった場合につくる「総入れ歯」のことです。さまざまな素材の中から、患者さんのご希望や口の中の状態に合わせて最適なものを選択します。

入れ歯メニュー

レジンレジン
保険診療の範囲で作ることができます。比較的安価で作れますが、食べ物の温度が感じにくく、耐久性があまりよくないので数年おきの作り替えをお勧めします。

金属
【チタン床】チタン床
厚みがないために違和感が少なく、発音もしやすい入れ歯です。主に上顎の入れ歯として使われます。食べ物の温度を感じやすく、金属アレルギーの方も安心してお使いいただけます。

【コバルト床】コバルト床
熱伝導率がとても高いので、食べ物の熱さや冷たさを感じることができます。耐久性にも優れており、長期間使用できるコストパフォーマンスに優れた入れ歯です。

インプラント・オーバーデンチャー

インプラント・オーバーデンチャー現存している歯やインプラントの上に入れ歯をつくる方法です。通常の入れ歯はお口の粘膜で支えますが、オーバーデンチャーは現存歯やインプラントで支えます。

インプラントでしっかりと固定されるので、粘膜だけで支える通常の入れ歯より良く噛めるようになるのが最大の利点です。また、総入れ歯でも部分入れ歯でも適応できます。健康な歯を保存できるため、お勧めの方法です。

2015年9月 8日

安心・確実な治療でもう一度天然の噛み心地を

失ってしまった歯を、より自然な状態で取り戻すために有効なのがインプラント治療です。埋入実績豊富な歯科医師が対応します。

インプラント

当院の院長は、これまでに1,000本以上のインプラント埋入実績を誇ります。歯科用CTを駆使して骨の状態や位置を見ながら、さまざまな状況に対応する安心で確実な治療を提供します。

<インプラントのメリット>
・入れ歯やブリッジよりもよく噛める
・入れ歯より違和感が少ない
・健康な歯を削らなくても一本から埋入できる
・見た目も天然の歯に近い

<インプラントのデメリット>
・治療やメインテナンスに手間と時間がかかる
・ドクターの技術や設備によって予後が変わりやすい
・糖尿病などの疾患を持っている場合は受けられない

安心・確実なインプラント治療

歯科用CTの活用歯科用CT
インプラント治療においては事前の精密検査が重要です。当院では歯科用CTを導入し、顎の神経の位置や骨の厚み、骨の質など、CTで得られる多くの情報をもとに治療計画を立てていきます。

インプラント体AQB
当院では、世界的にもよく使われており、製品管理や品質保証も優れている「AQB」と「インプラテックス」の2種類のインプラント体を使用しています。

丁寧な説明丁寧な説明
タブレット端末やPCで参考画像を見ながら丁寧な説明を行います。また、当院オリジナルの冊子で治療の流れ、期間、術前術後の注意事項、金額などをわかりやすく解説しています。

さまざまなニーズに対応

治療期間を短くしたい
状況によっては難しい場合もありますが、遠方から通われているなどの事情がある患者さんに関しては、できる限り通院回数が少なくて済むように考慮します。ご相談ください。

●抜歯即時インプラント
本来であればしっかりとした骨に埋入するほうが術後の経過がよくなるので、造骨手術をしてからインプラント治療を行うことがお勧めです。ただし、術前の治療計画によっては、抜歯即時インプラントで対応することも可能です。

増骨手術
顎の骨が薄くてインプラントの埋入に耐えられない場合は、「サイナスリフト」と呼ばれる顎の骨を補う造骨手術を行います。

●サイナスリフト
「上顎洞」(サイナス)と呼ばれる空洞に、骨と同じ組成の補填材を填入して上顎の骨を増やし、インプラントを埋入できるようにします。

定期健診と保証期間

定期健診メインテナンス
状態が安定している方には3ヵ月、インプラントを入れて間もない人、お手入れ状態があまり出来ていない人には、1ヵ月に一度のメインテナンスをお勧めしています。

保証期間
インプラント体は10年間、上部構造は5年間の保証制度を設けています。ただし、最低半年に一度のメインテナンスを受けていただくことが必要です。

2015年9月 7日

生涯を幸せに過ごすための矯正治療

当院が目指すのは、矯正を通し生涯に渡って幸せになるためのお手伝い。見た目の美しさだけでなく機能性を高め、全身の健康によい影響を与える矯正治療をご提供します。

矯正歯科

自分の人生を豊かなものだと感じるためには、まず健康であることが大切です。おいしく食事ができる、明朗な発声ができる、キレイな笑顔で笑えるといった要素は、健康の維持にとても大きな役割を果たします。

最近の研究で、「不正咬合を治すと顔立ちが整うだけでなく、全身の健康によい影響を与える」ということがわかってきました。当院ではこの考え方に基づいて「正常咬合」と「健康・長寿」をゴールとし、矯正による健康づくりのお手伝いをしたいと考えています。

乳歯列期からの顎顔面矯正についてはこちら

矯正治療によるOMD(口腔筋機能障害)の予防

OMD(口腔筋機能障害)の予防矯正治療を行うことで、OMD(口腔筋機能障害)にかかるリスクを予防・軽減することができます。特にお子さんの場合は比較的簡単に歯を移動させることができますから、将来のリスクを考えれば早期に治療することがベストと言えます。

OMDにより引き起こされる主な障害
・歯周病
・発音、発生、咀嚼、嚥下障害
・姿勢の悪さ
・胃腸の障害
・鼻呼吸できない
・睡眠障害

OMD(口腔筋機能障害)の予防についての詳細はこちら

当院の矯正治療

顎顔面矯正顎顔面矯正
顎顔面矯正は、永久歯が生えそろうまでの乳歯列期に行うとより効果があるとされています。現代の子供は食習慣の変化に伴い、顎が十分に成長しないまま年齢を重ねる傾向にあります。顎が小さいままだと歯がキレイに並ぶスペースが不足するため、結果として歯並びが乱れてしまうのです。

土台である顎に問題があるわけですから、一般的なワイヤーを使った矯正では根本的な解決にはなりません。当院では、「急速拡大装置(ハイラックス)」を使って、顎の骨全体の「顎顔面矯正治療」を行います。

<顎顔面矯正のメリット>
・抜歯せずに矯正できる可能性が高まる
・無理に歯を動かさなくてもキレイに生えそろう可能性が高まる
・下顎前突(反対咬合=受け口)、上下顎前突、開咬、交叉咬合の予防・改善
・口蓋(上顎の天井部分)が下がり、鼻腔が拡大。鼻の通りがよくなって鼻呼吸がしやすくなる
・永久歯萌出不全の予防

顎顔面の発育不全についてはこちら

成人矯正成人矯正
成人になると歯並びや噛み合わせは変化しないかのように思われがちですが、たとえば歯を抜けたままにしておくと残っている歯は次第に移動してすき間ができますし、歯周病などの影響によっても変化します。成長期にある子供と比べると移動速度は少し遅いのですが、歯の移動は年齢に関係なくおこります。

●成人の顎顔面矯正(ハイラックスを使った矯正)
成人の場合は発育期と異なり骨が固まってしまっているため、歯の移動だけでカバーできない場合は外科処置が必要となります。当院では、成人の方にも急速拡大装置(ハイラックス)を使った顎顔面矯正を行っています。

上顎の劣成長による反対咬合の症状
成人の顎顔面矯正次へ成人の顎顔面矯正
ハイラックスを使った顎顔面矯正

急速拡大装置(ハイラックス)を使用することで、あごの幅を拡大することができ、歯を抜かなくても矯正できるケースが多くなります。また後戻りも少なくワイヤーの弱点である歯根吸収を起こさないことも利点と言えます。

●気道が広がり顔が変わる顎顔面矯正
当院の顎顔面矯正では、急速拡大装置(ハイラックス)を使った正中口蓋縫合の化骨延長術により、安全かつ確実に本来の口腔機能の回復を目指します。顎顔面矯正で骨格を変えるだけで鼻腔通気度が良くなり(気道が広がり)、鼻腔が広がることによっていびきや鼻アレルギーの改善も期待できます。また、顎を本来あるべき正しい位置へ戻すことで骨格のバランスや噛み合わせが整い、口元も変わるため顔の表情が豊かになります。

咽頭の広さが変化した様子(気道が拡大)
成人の顎顔面矯正次へ成人の顎顔面矯正
舌骨の位置も変化・横顔も変化

鼻腔容積が拡大した様子
成人の顎顔面矯正次へ成人の顎顔面矯正

乳歯列期から始めた症例はこちら
成人矯正の症例はこちら
矯正治療体験記はこちら
口腔筋機能訓練についてはこちら
コラム「新しい発想による口腔機能の育成」はこちら

萌出障害の咬合誘導(埋伏歯への対応)

萌出障害の咬合誘導埋伏(まいふく)永久歯とは、歯が生えるスぺ―スの不足、歯の生える方向の異常、生える力の不足、良性腫瘍や嚢胞などで出口がふさがれるなどの理由により、永久歯が出てこれない状態のことをいいます。埋伏永久歯と診断された場合、歯が生える場所を確保するため、歯の移動、過剰歯の摘出、異常増殖した結合組織の除去など、咬合の発育を正常に導くための処置が必要となります。これらの処置が遅れるほど、その後の処置がより困難なものとなり、場合によっては永久歯の抜歯にまで至る可能性もあります。

近年、上顎の発育異常の子供が多くなっています。そのため上顎の方が下顎に比較して特に高い発現頻度となっています。
※不正咬合(噛み合わせが正常でない)がある場合は、埋伏の頻度が高い。
※上顎犬歯が正常な位置に生えてこない場合は、隣接する歯の歯根吸収(歯根が溶かされてしまうこと)を起こすリスクが高いため、早い段階での対応が必要です。

萌出遅延(歯が生えてこないこと)の診断
永久歯の萌出遅延の主因は、歯が生えるスペースが無いということです。まずは埋伏を回避するために最大限の努力を図るとともに、隣接歯の歯根吸収を防ぐために早期発見・早期治療がポイントになります。そのため当院ではCone-Beam CT撮影をします。埋伏の原因や可能性を精査して、埋伏歯が出てこられるよう誘導する最善の策を検討し、最適な時期に適切な処置を実施します。 

萌出遅延の目安
① 暦齢+2SD(標準偏差)で萌出遅延と診断:(第一大臼歯は8歳で、第2大臼歯は15歳で2SD)
② 歯根形成量:歯根形成2/3でも萌出していないのは萌出障害です。(1/2萌出開始 1/2~3/4出齦 2/3~萌出完了)
③ 左右歯の萌出の同期性:反対側同名歯と4~6カ月遅れている場合、レントゲン診査をして判断します。

埋伏歯の対応
1、歯が出てこられるスペースを作る
8歳くらいまでなら「急速拡大装置」を使用することで歯が出てくることが多い。

2、乳歯の抜歯、歯牙腫(しがしゅ:腫瘍の一種)などの原因の除去
それでも出てこない場合は、外科手術により切開後埋伏歯を引っ張り出し、その後ブラケットをつけて噛み合わせに参加させることが一般的に行われます。

外科手術について
外科手術外科手術外科手術
外科手術外科手術
上顎右側犬歯が右上中切歯と側切歯の間に出てきそうです。
このまま経過を見ると側切歯の歯根を吸収してしまいます。

切開による誘導:生えてくる方向に異常が無ければ切開し、自然に生えることを期待します。
次へ
その後、必要であれば歯を引っ張り出します。
※再度切開が必要となることがあります。
※下顎7の臼歯の切開の時は、ガーゼを入れて閉じないようにする。

切開・牽引による萌出誘導:生えてくる方向に異常があれば埋伏歯にボタンをつけ、引っ張り出します。
※深いところの埋伏の時は、ボンディング(接着させた成分)は取れるので、ワイヤーで縛る事もあります。
※対顎から引っ張り出す場合、対顎に「アンカースクリュー」という器具を使います。

萌出障害(歯が出てこれないこと)には全身的な要因の場合もあります。鎖骨頭蓋異形成症など、多くの遺伝性疾患が報告されています。遺伝子診断をすることで不要な治療が省ける可能性もあります。

① 鎖骨頭蓋異形成症(反対咬合が多い。2回に分けた施術が一般的で、1回目には10歳前後に切開施術で前歯を、2回目は13歳前後に犬歯・小臼歯を出させる対応をします。
② 特発性萌出不全(アンキローシス(骨性癒着)せずに、永久歯だけでなく乳歯も埋伏していること。この場合矯正力に対する反応はなく、反対咬合に多い

小児の歯科治療に際しては、う蝕治療(むし歯治療)のみでなく、萌出障害(埋伏歯)の予防と処置は重要です。当医院には、多くの上顎犬歯埋伏症例、上顎第一大臼歯埋伏症例があります。全身の健全な成長発育を含めた診断・指導を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

骨隆起の切除術

骨隆起(こつりゅうき)とは骨隆起
骨隆起とは顎の骨にできる、いわゆる「骨の膨らみ」です。骨隆起そのものは触ると固く、歯ぐきも薄くなっているため、表面に物が当たると強く痛みます。「歯ぎしり」や「食いしばり」の強い方に多く見られます。

国内の人々を対象に縄文時代から現代までの間、下顎隆起(かがくりゅうき)の出現頻度が時代と共にどのように変化したかを調査した論文があります。
※下顎隆起:下顎骨の小臼歯部の舌側の骨の表面が、一部分で境がはっきりと半球状に盛り上がる症状

下顎隆起の出現頻度は、弥生時代から近代までは低い頻度、縄文時代人と現代人において高い頻度であらわれ発達しています。弥生時代に下顎隆起の出現頻度が低下したのは、渡来人が遺伝的に下顎隆起の出現しにくい人々であったと解釈することができます。
このことから、下顎隆起の出現に遺伝性があるということが推測できます。そして、隆起についてはこの100年ほどの現代において特に顕著で、現代の日本人の半数以上にあると言われています。現代の日本人の若い世代では発症しても小型で痛みもなく、その存在自体に気づかない一方で、加齢と共に徐々に大きくなり発症が自覚されるケースが多くあります。
※下顎隆起の出現は基本的に日常生活に支障はありません。


近・現代人について下顎隆起の出現頻度の年齢を調べた結果、下顎隆起は12歳以降で発現し、その後20歳代まで発現頻度は増加します。その後は、年を取れば取るほど下顎隆起は発達していきます。

1.下顎の内側にできる下顎隆起
下顎隆起とは下顎の内側に、多くの場合、左右対称に見られます。
大きくなってくると舌が上に持ち上げられ、発音がしにくくなります。また、骨隆起の粘膜は薄いため、入れ歯を使っていると、擦れたり痛みの原因になったりします。このような場合は切除します。

2.上顎の真ん中にできる口蓋隆起(こうがいりゅうき)
口蓋隆起は上顎の真ん中よりやや後方あたりにできる骨の膨らみです。上顎は左右の骨と骨が繋がってできているため、噛む時の力がつなぎ目に集中し、骨隆起ができます。総入れ歯を作るときは、大きな口蓋隆起の場合には切除処置をすることをおすすめします。

骨隆起の切除術
当医院では局所麻酔をしたうえで手術を行います。また、「ピエゾサージェリー」と「骨ノミ」を併用することで、短時間に痛みも少なく処置をすることができます。CTで骨隆起の大きさや位置を確認しながら安全に行いますが、骨を削りますので少々腫れることがあります。
当医院では術後にシーネ(マウスピース)を使います。食事の時にしばらくの間は不便ですが、およそ一週間前後で抜糸します。

●治療経過
骨隆起の切除術【矯正治療前】
矯正開始前に下顎骨隆起除去をしました。

骨隆起の切除術【半年後】

骨隆起の切除術【一年後】
矯正治療で歯列弓をふっくら拡大したことと併せて、舌を上にあげるのが楽になった。

骨隆起切除の症例
症例症例症例

アンカースクリュー(矯正用インプラント)を併用した矯正

矯正用につくられた太さ1.3ミリのチタン製の小さなスクリューを顎の骨に埋め込み、そこを支点にして歯を移動させます。歯を支点にするときと異なり、固定源(スクリュー)が移動することがないので、確実に歯を動かすことができ、また、スクリューの埋入位置によって、歯を前後・上下・左右と立体的に動かすことが可能となります。

アンカースクリュー次へアンカースクリュー次へアンカースクリュー

18歳男性の症例
アンカースクリューを用いる事で24時間、顎外固定装置を用いず、日常生活に支障をきたすことなく奥歯を後ろに送ることが出来ました。

【方法】
1、CT撮影をしてインプラント埋入場所を決めます
2、歯肉に少々麻酔をします(ほとんど痛みもありません)
3、インプラントを植立(埋め込み)します(簡単なもので、1本あたり数分で終了します)
4、矯正用アンカースクリューは、治療終了後取りはずします

【メリット】
歯を動かすための固定源(スクリュー)が確実なため効率よく歯を動かすことができ、治療期間が短縮できます。
②奥歯を含めたすべての歯を後ろに移動させることができ、抜歯をしないで治療できる可能性が高くなります。
③従来、歯の固定源として使用していた補助的な矯正器具(ヘッドギアなど)を使用することなく治療ができます。

【デメリット】
①アンカースクリューの周りを清潔にしていないと感染を起こす場合があります。
②アンカースクリューを埋入するために診断が必要です。どこにでも埋入できるわけではありません。
③治療中アンカースクリューがはずれることがあります。

原則的に顎の骨の成長が終わったとされる高校生以上の方が対象です。
今までの矯正治療では難しかった「歯の動き」が可能となるアンカースクリューは、これからの矯正治療の選択肢の一つとして2012年7月に薬事承認され、今では多くの矯正歯科で使われています。

定額料金

定額料金歯列矯正は、一人ひとりに合わせた装置が必要です。経過によっては治療方法が変わることも少なくありません。装置をつくるごとに治療費をいただくとなると、治療が終わるまでいくらかかるのかわかりにくく、不安を覚える方もいらっしゃいます。

当院では、一期治療費(顎顔面骨格の成長期の治療)は定額です。装置をいくつ作っても料金は同じで、毎回の管理費(調整料)をいただくこともありませんので、追加費用は一切かかりません。

いつまでも自分の歯を健康に

自分の歯をなるべく残せるように、できるだけ抜かない・削らない治療を心がけています。

一般歯科

歯は抜いたり削ったりしてしまうと二度と元の状態には戻りません。当院では、むし歯の進行に合わせて必要最小限の治療のみを行い、なるべく抜かない・削らない治療を心がけています。

むし歯の進行

むし歯は初期の段階では自覚症状はありません。もしも痛みや腫れを感じたら、すでにかなり進行してしまっている段階だとお考えください。違和感を覚えたらすぐにご来院いただくことをお勧めします。

CO(初期むし歯)CO
穴は開いておらず色も変わっていませんが、歯が溶け始めている立派なむし歯です。健康な歯とほとんど変わらない見た目であるため、自分で気づくことは難しいでしょう。定期的なメインテナンスで発見できれば、削らずに治すことができます。

C1(エナメル質う触)C1
この段階でもまだ痛みはありませんが、歯のエナメル質がむし歯に侵されて穴が開いた状態です。歯にツヤがなくなり、薄い茶褐色になることがあります。溶けてしまった穴の部分を削り、レジン(歯科用プラスチック)を詰めて治療します。

C2(象牙質う触)C2
エナメル質の下の象牙質までむし歯が到達して大きく穴が開いてしまった状態です。冷たいものがしみ、自覚症状が現れます。範囲が小さければ歯を削ってレジンを詰めて治療します。囲が広くなってしまった場合は、2度に分けて症状が出ないように治療をすすめます。

C3(神経まで達したう触)C3
C2のむし歯をさらに放置してしまうと、象牙質で保護されていた歯の神経「歯髄」にまでむし歯が達してしまいます。温かいものもしみるようになったり、激しい痛みを感じる強い自覚症状が現れたりします。場合によっては大きく削って神経の治療を行いながらむし歯を取り除き、治療後には噛み合わせができるように処置を行う必要があります。

C4(残根状態)C4
むし歯によって歯のほとんどが崩壊してしまい、根の部分だけが残っている状態です。歯を残すことは難しく、抜かなければならない可能性が高くなります。歯を抜いた後は、インプラント、ブリッジ、入れ歯などで噛み合わせをつくる必要があります。

治療例(1)
治療例次へ治療例次へ治療例
治療例次へ治療例

治療例(2)
治療例次へ治療例次へ治療例
治療例次へ治療例

根管治療

根管治療根管治療はC3以上の段階で行われる治療です。神経が入っている根管部分を専門の機器で洗浄してから薬を詰め、被せ物を装着して噛み合わせをつくります。完全にむし歯を取り除かないと再発してしまうこともあるため、精密な機器や高い技術が必要とされます。

根菅治療の流れ
【STEP1】むし歯に侵された歯の表面部分を除去
次へ
【STEP2】穴を開けて治療しやすくする
次へ
【STEP3】根の中で侵された神経を抜く処置(抜髄)
次へ
【STEP4】根管の先端に薬剤を詰めて、炎症が鎮まるまで待つ
次へ
【STEP5】炎症が鎮まったら再び細菌が侵入しないように封鎖
次へ
【STEP6】削った穴の形状に合わせて、詰め物や被せ物をつくって装着
 

痛みに配慮した治療

痛みに配慮した治療むし歯治療時の麻酔注射の痛みが苦手で歯科医院から足が遠のいてしまう患者さんもいらっしゃいます。当院では必要に応じて表面麻酔を行い、痛みを感じにくくなるタイミングで注射を打ちますので、ほとんどの場合で痛みを感じることはありません。

表面麻酔
あらかじめ麻酔の薬剤を塗って歯ぐきの表面を麻痺させて、麻酔針が刺さる痛みを和らげます。一瞬の圧迫感はありますが、注射独特のチクっとする痛みはほとんど感じません。

細い針
注射の痛みは針の太さに比例します。当院では最も細い針である33G(0.26㎜)の注射針を使い、無用な痛みを感じることのないよう配慮しています。

電動麻酔
麻酔薬が注入されるときに痛みを感じるのは、必要以上の圧力がかかっているときです。電動麻酔を使えば、均等な圧力で麻酔薬を注入することができます。

セミナーに積極的に参加して常に学び続ける

最先端のノウハウを吸収するために常にアンテナを張り続け、スタッフ一同で積極的な取り組みを行っています。

最先端のノウハウ

歯科医療の世界は日進月歩。日々新たな学説や技術、機器が生み出されています。当院では世界のトレンドを見据え、少しでも患者さんのために役立ちそうなものであれば積極的に取り入れる姿勢を持ち続けています。

外部セミナーへ積極的に参加

最先端のノウハウ年に数回これだ、と思うセミナーにはスタッフ全員で参加します。全員でノウハウを吸収し、更に院内でディスカッションを重ねて、当院ならではの活用方法で患者さんに提供します。

参加するのは歯科関連のセミナーとは限りません。例えば接遇面のノウハウを得られそうであれば受付スタッフが、予防についてのセミナーであれば歯科衛生士が、といった具合に各々が必要だと思えば自発的に参加しています。

最先端のノウハウを治療に活かす
せっかく学んだノウハウも抱え込んでしまっては意味がありません。持ち帰ったノウハウを院内のミーティングで発表し情報を共有。よいものであれば院内全体で取り入れられるよう工夫しています。

精度の高い診査・診断を実現

適切な診査・診断を実現するために、最新かつ実用的な医療機器を導入しています。また使用する歯科医師も日々技術を磨いています。

最新の医療設備

確実な診療は正確な診断から始まります。当院では、歯科用CTを始めとするさまざまな機器を活用することで、お口の中の状態を正確に把握し、より高精度の診査・診断を実現しています。

また、単に高価な機械を導入するだけでは意味がありません。それを使いこなす技術を持っていることが重要です。当院では研修会に参加するなどして、機器の使用方法や効果を熟知したうえで診療に活用しています。

歯科用CTを導入

歯科用CT従来の歯科用レントゲンでは、平面画像からの情報しか得ることができませんでした。歯科用CTを使うことで、従来のレントゲンでは得ることができなかった歯の周囲の形状や歯根の先の状態、歯と神経の位置関係などの情報を正確に知ることができるようになりました。

歯科用CTはこんな時に使用します
●親知らずの抜歯
歯根と神経の位置関係が把握できるため、より安全に抜歯をすることができます。

●矯正治療
顎の骨の正確な情報が得られるため、歯牙移動限界点、すなわち治療のゴールが予測できるようになります。また、子供の発育不全を予知することもできるため、成長の予測をもとにした「顎顔面矯正」にも効果を発揮します。未萌出の永久歯、埋伏歯の歯根の完成程度・位置・萌出方向が分かります。

●歯周病治療
歯の周りの骨の形状がわかるため、どの歯が保存可能か判断でき、診療方針の決定に役立ちます。

●インプラント治療
術前に欠損部の周囲の骨の状態がわかるため、確実な診断が可能となります。

●その他
歯根の先の病気の範囲、歯根のひび割れの範囲などが正確にわかります。また、腫瘍の有無や大きさ、位置まで把握することが可能になります。

スパイロメーター(鼻腔通気度計)

スパイロメータースパイロメーター(鼻腔通気度計)は、呼吸機能を検査する医療機器で、一般的には気管支喘息や肺気腫など、肺の呼吸機能の検査に用いられています。現状、肺の働きを調べるのには肺機能検査がありますが、検査機器のメーカーさんに聞くと耳鼻科でも肺機能検査の機器を持っているのは10件に2~3件とのことです。

当院では、出来るだけ正確にわかりやすく口腔機能を患者さんに説明するために、このスパイロメーターを導入しています。例えば口呼吸は、いびきや睡眠時無呼吸と関係がありますが、むし歯や歯周病のリスクにも繋がっています。鼻腔通気度検査をすることによって、その日の機能を数字で表す事が出来るので、発育期のお子さんの具体的な顎顔面の発育評価に有効です。

現在の症状を聞き、既往歴と全身状態を診て、症状を抑えるために薬を投与することが多く、そこでどんな薬を投与されているかを知っている患者さんはいますが、肺活量がどれくらいあれば正常であるのか、1秒量は1秒率という言葉がどういう意味をもつのかを知っている患者さんは少ないようです。一般の人も肺の健康な状態や病気の程度を知ってもらうために、日本呼吸器学会では肺機能検査の普及を促進しているそうです。

お口と歯の健康な状態を知ってもらい、90歳になっても楽しく食事をしていただき末永く健康で充実した人生を送っていただくため、また、地域のお子さんの元気な未来のために活用していきます。

位相差顕微鏡

位相差顕微鏡透明な生体組織であっても確認することができる特殊な顕微鏡です。細菌の増減を確認するために使用されます。治療の効果を視覚的に把握することで、その後の治療プランが立てやすくなります。

<位相差顕微鏡の導入メリット>
・細菌を視覚的に確認できる
・細菌の増減により治療計画の進捗を確認できる

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリーピエゾサージェリーは、超音波による硬組織(歯や骨)の切削に使用するシステムです。実際には3次元超音波振動により軟組織(歯肉や神経)を傷つけずに硬組織のみを切っていく、とても安全性の高いシステムです。

ピエゾサージェリーを導入することにより、骨のダメージを最小限に抑えるだけでなく痛みや腫れも最小限に抑えられるようになりました。当医院では最新の技術と最新の設備で、患者さまに負担の少ない治療を目指しております。

口腔外バキューム

口腔外バキューム歯を削ったり義歯の調整などをしたりするときには、歯の削りカスや細菌、血液などの目に見えない細かい粉塵が飛散します。感染症の原因ともなるこれらの粉塵を、強力な吸引力で吸い込むのが口腔外バキュームです。

電動麻酔器

電動麻酔器コンピュータ制御によって理想的な注入スピードを保って麻酔薬を注入できる注射器です。注射の痛みは注入時にかかる余計な圧力が原因になる場合が多く、人間の手では加圧にムラが生じてしまいます。それを解決し、痛みを抑えるのがこの電動麻酔器です。

安心・安全な診療環境のために

安心して診療を受けていただくために感染症対策は欠かせません。当院では、一度使用した備品の使い捨てや器具の滅菌を徹底しています。

徹底した衛生管理

歯科医療の現場での院内感染が大きな問題となっています。唾液や血液が飛散しやすい歯科医院では感染症対策は必須です。当院ではコップやエプロンまで、徹底した使い捨て(ディスポーザブル)を行っています。

また、滅菌に厳しいヨーロッパでも最高の評価を受けている高圧蒸気滅菌器、ガス滅菌などの各種滅菌機器を取り揃えて徹底的に滅菌を行うことにより、安心して治療を受けられる環境を整えています。

ディスポーザブル
治療で使用する注射針はもちろん、エプロンやマスク、手袋に至るまで、使い捨てのものを使用しています。注射針や麻酔薬のカートリッジや血液が付着した器具などは、医療廃棄物専門業者に委託して廃棄しています。

滅菌パック
滅菌処置を施した診療器具は保存用の滅菌パックで保存し、使用する直前に患者さんの目の前で開封します。

当院の滅菌機器

世界最高水準のクラスB滅菌器クラスB滅菌器
当院では最も厳しい基準をクリアしたクラスB規格の滅菌器を使用しています。クラスB滅菌器を使えば、歯を削るタービンなどの複雑な器具の滅菌も可能になります。

<滅菌器の規格>
●クラスN
滅菌できる器具はミラーなどの単純な器具に限られます。
●クラスS
滅菌前に1回、滅菌を行います。チューブなどのやや複雑な器具にも対応します。
●クラスB
滅菌前、乾燥時に数回に分けて滅菌を行い、あらゆる種類や形の器具を滅菌します。

ガス滅菌器
高温で滅菌できないゴムやプラスチック製品などは、ガス滅菌器で滅菌します。

家族で安心して通院できるクリニック

どなたであっても来院してから外に出るまでずっと快適に過ごせるように、院内の環境を快適に整えてお待ちしています。

快適な院内環境

歯科医院が得意という方はあまり多くないと思います。特に幼児期に歯科医院で嫌な思いをしてしまうと、その後のお口の健康に大きな影響を及ぼしてしまいます。当院では、患者さんやそのご家族がいつも快適に過ごせるよう、院内にさまざまな工夫を凝らしています。

どなたでも快適に過ごせる院内環境

カウンセリングルームカウンセリングルーム
カウンセリングは専用の個室で行います。人目を気にすることなく不安や悩みをご相談いただけます。

専用ルーム専用ルーム
滅菌の行き届いた手術ルーム、親御さんも付き添える広さの矯正ルーム、ゆったりと過ごせる予防ルームを完備しています。

バリアフリーバリアフリー
駐車場から院内へのスロープ、待合室から診療室、トイレに至るまで、車いすやベビーカーを広げたままでも楽に移動できるバリアフリー構造です。
また、院内は靴を履いたままお入りいただけます。お年寄りやからだの不自由な方に配慮しております。

キッズスペースキッズスペース
親御さんの治療の間におもちゃや絵本で遊べるキッズスペースです。診療チェアに慣れるまではここで遊んで帰るだけというお子さんもいます。

ビューティースペースビューティースペース
待合室の奥にビューティースペースを設けてあります。診療前の歯磨きや診療後のお化粧直しなどにご利用ください。

AED(自動体外式除細動器)AED
受付カウンターに設置してあります。院内ではもちろんのこと、近隣で不測の事態が起きた場合にも素早く対応したいと考えています。

お待たせしない診療

完全予約制完全予約制
当院は完全予約制です。予約・来院の時間をコンピュータで管理し、なるべくお待たせしないよう心がけています。

常に状況を説明し共有する

初診時から治療が終了するまで、丁寧なカウンセリングを行います。患者さんには治療の不安を感じさせません。

カウンセリング

当院ではカウンセリングを重視しています。初診時のカウンセリングから始まり、ひとつの工程が終わるたびに今の状況を説明し、患者さんの不安や悩みにお応えしていきます。カウンセリングは個室で行いますので、人前で話しにくい内容も安心してお話しいただけます。

また、担当制を採用していますので、いつでも顔なじみのスタッフがご対応します。ドクターに言えなかったことや、少しでも今の治療に疑問がある場合には、遠慮なく担当者に伝えてください。

工程ごとに行われるカウンセリング

カウンセリングここに挙げるカウンセリング時以外でも、治療経過やプランについて聞きたいことがあれば、いつでも気軽に質問してください。

初診カウンセリング
初診時に問診票をもとにして、いま困っていることから食生活、生活習慣、健康状態に至るまでヒアリングを行い、どんな診療を望まれているかお尋ねします。

セカンドカウンセリング
初診時の検査結果をもとに、いまのお口の中の状態についてご説明し、今後の診療方針、スケジュール、当院のコンセプトなどをご案内します。

終了カウンセリング
治療終了後、引き続きお口の健康を維持するためのアドバイスを行い、定期健診の重要性についてご説明します。

常にクリニック全体で連携

スタッフ一人ひとりが持っている能力を存分に発揮しながら、クリニック全体で患者さんと向き合います。

常にクリニック全体で連携

当院ではドクター、歯科衛生士、受付スタッフ、外部スタッフまで含めたチーム医療で診療に取り組んでいます。それぞれが専門分野で持っている能力を発揮しながら、常に連携を取ってひとりの患者さんに対応します。

常に学び続ける気持ちを大切に

常に学び続ける気持ちを大切に全員参加の院内勉強会を行い、さまざまな情報を共有すると同時に、より良い診療をご提供するためのディスカッションを行っています。また、各種セミナーへの参加も積極的に行っており、個人での自主的な参加も活発です。

スタッフ一人ひとりが常に勉強し続ける意識を持ち、職域を超えて切磋琢磨することで、クリニック全体のクオリティの向上を目指しています。

歯科衛生士は担当制。責任をもってきめ細かく対応します

歯科衛生士は担当制当院では担当制を採用しています。担当者は、誰よりもあなたのお口の中のことを知るスペシャリストとして、お口の健康はもちろん、全身的な健康まで視野に入れたメインテナンスをご提供することができます。

お口の悩みはとてもデリケートな問題です。当院ではメインテナンスはプライバシーを確保した個室で行います。ぜひあなたの悩みや不安を担当者にお聞かせください。

私たちが思う「鳩が丘歯科クリニック」

当院スタッフ達私たちが思う「鳩が丘歯科クリニック」
●患者さんと近い距離で接することができる
スタッフは長く務める人が多いですね。みんな鳩が丘歯科クリニックの雰囲気が好きなんだと思います。担当制ですから、患者さんと近い距離で接することができるのが楽しいし、やりがいがあります。

患者さんもプライベートなお話をしてくださったりするので、安心されているのかなと思います。「あなたがいる日に予約したい」と言われる患者さんもいらっしゃって、とても嬉しいですね。

なかには、ご主人にも話せなかったようなお口の悩みを打ち明けてくださった方もいます。その方は来院されるたびにキレイな口元になって、どんどん元気になっていきました。その様子を身近で見られたのはとてもよい経験でした。

●やりがいを持って取り組める環境
各スタッフに役割が割り振られているのもやりがいのひとつです。ホームページの担当、インプラントの担当、マニュアルの担当といった具合にそれぞれがプロジェクトを受け持っていて、ミーティングではプロジェクトリーダーとして発言します。

そのように責任ある仕事を任されているので、自立したスタッフが多いと思います。院内で勉強会も頻繁に行いますし、外部のセミナーにも自分たちから自発的に参加しています。全ては患者さんの幸せのためですが、ひいては私たちの幸せにもつながっていると思います。

ドクターともよい信頼関係ができていると思います。いつも「スタッフが主役で働いてほしい」という言葉をかけてくれて、やりたいことも積極的に取り組ませてもらっています。

私たちの目指すもの

大切なのは美しさよりも機能回復。歯がしっかり機能すれば、自然と身体も健康になります。

私たちの目指すもの

人生の最後に食べたものを「おいしかったな」と思いながら幕を閉じることができれば、それは幸せなことだと思いませんか? いつまでも食事を楽しむためには、まずはお口の中が健康でなければいけません。

お口の中が健康で、また食べ物を自分の歯で噛めることによって、脳が活性化したり丈夫な骨や胃腸をキープしたりすることができます。これを言い換えれば、自分の歯を失ってしまうことは身体の不調の原因となり、老化を進めてしまうのです。

ゴールはQOL(クオリティ・オブ・ライフ)

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)当院は、「歯ではなくて人を診るクリニック」です。まずはその患者さんがどんな人なのか、どんな生活を送っていてどのような人生を歩みたいと思っているのか。そこを理解するところから診療を始めます。そして、その人の人生の目標を達成するために貢献することこそが、私たちの使命だと考えています。

そのために私たちが追求しているのは、幅広く対応できる総合力。お子さんからご高齢の方まで、予防・矯正からインプラント・審美・訪問診療まで、スタッフ全員が常に学び続ける意識を持って、患者さんのあらゆるニーズにお応えできる体制を整えています。

美しさよりも機能回復を優先

不幸にも歯を失ってしまったら、まずはその機能を回復させることを考えましょう。さまざまな治療法がありますが、当院ではどの治療法が最も機能回復に役立つかを最優先で考え、ご提案します。

歯の機能回復のための手段
●義歯(入れ歯)義歯
失った歯の周囲の歯に金属の留め具をつけて人工の歯を留めます。比較的安価に短期間で作れますが、定期的に作り替える必要があります。また食事の時の感覚が鈍くなったり、留め具を掛けた丈夫な歯の寿命も縮めたりしてしまいます。

●ブリッジブリッジ
失った歯の両側の歯を削って橋渡しすることで、失った歯を補います。見た目に違和感が少なく、食べる感覚は天然歯に近い一方で、支えている歯に大きな負担がかかり劣化が進みやすいのが欠点です。

●インプラントインプラント
歯の根の代わりになるチタンを骨に埋め込み、その上に人工歯を被せていきます。食べる感覚はほぼ天然歯と同じで、骨に刺激が伝わるので骨の劣化が防げます。また、他の歯を削る必要がないので負担がかかりません。自費(保険外)診療なので高価です。

予防の大切さを知ってほしい

予防の大切さ最も大切なのは歯を失わないように日頃からケアを怠らないこと。一度失ってしまった歯を完全にもとに戻すことはできません。予防の大切さを理解して、日々のブラッシングや定期的なメインテナンスを欠かさないようにしましょう。

当院では歯科衛生士が責任をもって患者さんのお口のメインテナンスを行います。安心してお任せいただけるよう担当制を採用し、フェイス・トゥ・フェイスで患者さんのお口の健康を守ります。

診療の流れ

まずはお悩みや不安に思われていることを聞かせてください。そのうえで、ご要望に沿って患者さん一人ひとりに最適な診療方針をご提案します。

診療の流れ

当院では、診療方針を歯科医師の独断で決めることはありません。患者さんのご希望をしっかりお伺いした上で、一人ひとりに適した方針を決めていきます。そのためには治療を始める前のカウンセリングが重要です。患者さんと十分に話し合い、さまざまな選択肢の中から最適な方法をご提供します。

診療の流れ
1、初診カウンセリング診療の流れ
いま困っていることから、食生活・生活習慣・健康状態に至るまでヒアリングを行い、どんな診療を望まれているかお尋ねします。個室のカウンセリングルームで行いますので、安心してなんでもお話しください。

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2、検査(口腔内、歯周病チェック)診療の流れ
患者さんのお口がどんな状態なのか、診療の際に参考にする検査を行います。

・レントゲン撮影
・口腔内写真撮影
・むし歯と歯ぐき、口腔粘膜の検査

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3、応急処置、ブラッシング指導診療の流れ
痛みや腫れなどの症状が出ている部分は応急処置を行います。そうでない場合は歯科衛生士が歯の掃除を行い、場合によってはブラッシングの指導を行います。状態によって、初日は説明だけで終了する場合もあります。

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4、セカンドカウンセリング診療の流れ
検査の結果を元に、いまのお口の中の状態についてご説明し、今後の診療方針、スケジュール、当院のコンセプトなどをご案内します。

治療経過やプランについては、治療期間中いつでも気軽に質問してください。

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5、治療開始もしくは前回の処置の続き診療の流れ
なるべく抜かない・削らない治療を基本としています。平行して歯周病治療も行っていきます。全ての治療が終わったら口腔内写真を撮影します。自分の理想的なお口の中の状態を、ご自身の目で確かめてください。

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6、終了カウンセリング(20〜30分)診療の流れ
他に困っていることはないかお聞きし、引き続きお口の健康を維持するためのアドバイスや、スマイルハートクラブ、キッズハートクラブの入会案内を行います。

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7、定期健診診療の流れ
健康なお口を保つために、定期的にメインテナンスに通っていただきます。歯科衛生士は担当制ですので、生涯お口の中の健康を保てるように責任をもってご対応します。困っていることや相談があれば、どんなことでも気軽に声をかけてください。

プロフェッショナルな歯科治療をご提供します

プロフェッショナルな歯科治療料理を作るとき、レシピを見ながらその通りに作ればおいしい料理が出来上がります。しかし、レシピがなければ料理ができない人を、料理を作れる人といえるでしょうか。調味料の特徴や、素材の特性、包丁の使い方など基礎的なことをしっかり理解しておけば、レシピがなくても自分で料理を生み出すことができますし、プロになるにはこの過程が不可欠だといえるでしょう。

医療の現場では『同じ症例は二度と存在しない』といわれるように、患者さん一人ひとりによって、体質や歯・骨・歯肉の状況は千差万別です。そのような状況で誰に対しても同じレシピ通りに治療を行うとトラブルを招きかねません。生体の仕組み(解剖学)や、歯科材料に関する知識(工学)などにもとづいて自分で判断する能力が、治療結果の優劣に直結する世界なのです。

プロフェッショナルは、「自分の成長のため」に『考えて行動』します。
アマチュアとは「お金のため」に『言われたことだけ』をします。

プロとアマにはこのような違いがあるのです。教科書通りに行うのはアマチュアです。臨床からデータをとって、教科書以上のことを行うのがプロフェッショナルです。

それが、鳩が丘歯科クリニックです。

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