スパイロメーター(鼻腔通気度計)

スパイロメータースパイロメーター(鼻腔通気度計)は、呼吸機能を検査する医療機器で、一般的には気管支喘息や肺気腫など、肺の呼吸機能の検査に用いられています。現状、肺の働きを調べるのには肺機能検査がありますが、検査機器のメーカーさんに聞くと耳鼻科でも肺機能検査の機器を持っているのは10件に2~3件とのことです。

当院では、出来るだけ正確にわかりやすく口腔機能を患者さんに説明するために、このスパイロメーターを導入しています。例えば口呼吸は、いびきや睡眠時無呼吸と関係がありますが、むし歯や歯周病のリスクにも繋がっています。鼻腔通気度検査をすることによって、その日の機能を数字で表す事が出来るので、発育期のお子さんの具体的な顎顔面の発育評価に有効です。

現在の症状を聞き、既往歴と全身状態を診て、症状を抑えるために薬を投与することが多く、そこでどんな薬を投与されているかを知っている患者さんはいますが、肺活量がどれくらいあれば正常であるのか、1秒量は1秒率という言葉がどういう意味をもつのかを知っている患者さんは少ないようです。一般の人も肺の健康な状態や病気の程度を知ってもらうために、日本呼吸器学会では肺機能検査の普及を促進しているそうです。

お口と歯の健康な状態を知ってもらい、90歳になっても楽しく食事をしていただき末永く健康で充実した人生を送っていただくため、また、地域のお子さんの元気な未来のために活用していきます。

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